サビキ釣りは、堤防釣りの中でも初心者が最も釣果を出しやすい釣り方の一つです。

アジやイワシなどの小魚を狙うことができ、準備も比較的簡単なので、釣りを始めたばかりの人にも人気があります。
しかし、サビキ釣りでしっかり釣果を出すためには、仕掛けの仕組みを理解しておくことがとても大切です。
ここでは、サビキ仕掛けの構造や役割、サビキ釣りのちょっとしたコツについて、初心者にもわかりやすく解説します。
サビキ仕掛けとは?
サビキ仕掛けとは、複数の針に疑似餌が付いた仕掛けを使い、コマセ(撒き餌)で魚を集めて釣る方法です。
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海の中では次のような流れで魚が釣れます。
1. カゴからコマセが出る
2. 小魚がコマセを食べに集まる
3. 疑似餌のついた針をエサだと思って食いつく
この仕組みによって、一度に複数の魚が釣れることもあるのがサビキ釣りの特徴です。
サビキ仕掛けの基本構造
サビキ仕掛けは、いくつかのパーツでできています。
それぞれの役割を知っておくと、仕掛けのトラブルも減り、釣果アップにもつながります。
下カゴ↓

上カゴ↓

① 道糸

道糸は、竿と仕掛けをつなぐメインの糸です。
サビキ釣りでは
• ナイロンライン
• 2号〜4号くらいがよく使われます。
太すぎると魚に警戒されやすく、細すぎると切れやすくなるため、初心者には3号前後がおすすめです。
② サルカン(スイベル)
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サルカンは、糸のヨレを防ぐためのパーツです。
釣りでは仕掛けを上下に動かすことが多く、糸がねじれてしまうことがあります。
サルカンを付けておくことで、糸のトラブルを減らすことができます。
また、サルカンがあることで仕掛けの交換も簡単になります。
おすすめ
③ サビキ仕掛け

サビキ仕掛けは、複数の針が付いた部分です。
針には
• 魚皮
• スキン
• フラッシャー
などの疑似餌が付いており、小魚がエサと勘違いして食いつきます。
一般的には
• 5本針
• 6本針
の仕掛けが多く、群れがいると一度に数匹釣れることもあります。
おすすめ
サビキは 消耗品なので複数セット買うのがおすすめです。
④ アミカゴ(コマセカゴ)

アミカゴは、アミエビなどのコマセを入れるカゴです。
海の中でコマセが少しずつ出ることで、魚を寄せる役割があります。
サビキ釣りでは
• 上カゴ
• 下カゴ
の2種類があります。
⚫︎上カゴサビキ仕掛け
上カゴ仕掛けは、サビキ仕掛けの上にコマセカゴを付けるタイプです。
特徴
• コマセと針が同じ層に流れやすい
• アジが釣れやすい
• ウキを付ける釣りでもよく使われる
魚のいるタナ(泳いでいる層)を狙いやすいのが特徴です。
おすすめ
オモリも一緒に
おすすめ
サビキでは8〜10号がおすすめ
⚫︎下カゴサビキ仕掛け
下カゴ仕掛けは、サビキ仕掛けの一番下にコマセカゴが付くタイプです。
特徴
• 堤防釣りの定番
• 仕掛けが絡みにくい
• 初心者でも扱いやすい
堤防サビキでは、この下カゴタイプが最も多く使われています。
サビキカゴ(下)
おすすめ
サビキ釣りでは
• カゴは消耗品
• 海に落とすこともある
なので
1つではなく3〜4個買っておくのがおすすめです。
サビキ釣りで釣れる魚
サビキ釣りでは、主に次のような魚が釣れます。
• アジ
• イワシ
• サバ
• コノシロ
群れで泳ぐ魚が多いため、タイミングが合えば短時間でたくさん釣れることもあります。
サビキ釣りのコツ
初心者でも釣果を上げるために、次のポイントを意識してみましょう。
⚫︎魚のいるタナを探す
魚は常に同じ深さにいるわけではありません。

• 表層
• 中層
• 底付近
など、仕掛けの深さを変えて探ることが大切です。
タナについて詳しくはこちら
⚫︎こまめにコマセを出す

竿を軽く上下に動かして、コマセを出すと魚が寄りやすくなります。
これを繰り返すことで、魚の群れを足止めすることができます。
まとめ
サビキ仕掛けは、初心者でも扱いやすく、魚を釣りやすい釣り方です。
基本構造をまとめると次の通りです。
• 道糸
• サルカン
• サビキ仕掛け
• コマセカゴ
• オモリ
この仕掛けを使い、コマセで魚を集めて疑似餌に食いつかせることで釣果につながります。
堤防釣りをこれから始める人は、まずサビキ釣りから挑戦するのがおすすめです。
仕掛けの仕組みを理解しておくことで、より楽しく、より多くの魚を釣ることができるようになるでしょう。
その他の仕掛けについてはこちら
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