「道具は全部そろえたけど、実際に釣り場に着いたら何からしていいか分からない…」

実はこれ、初心者あるあるの中でも一番多いパターンで
す。
結論から言います。
釣りは“現地での順番”さえ分かれば、誰でも難なく始められます。
この記事では、釣り場に到着してから最初の1投までを、初心者が迷わないように順番通りに解説します。
なぜ現地で固まってしまうのか?
理由はシンプルです。
家での準備と、現地での行動はまったく別だから。
YouTubeや解説記事の多くは「道具の選び方」や「釣り方」を教えてくれます。
しかし、実際に釣り場に立ったときの“最初の動き”までは教えてくれません。
その結果…
• 周りは慣れていてテキパキしている
• 自分だけモタモタしている
• 何から出せばいいか分からない
• 焦って余計にミスする
最悪の場合、準備に時間がかかりすぎて心が折れ、釣りを始める前に帰ってしまう人もいます。
でも安心してください。
次の手順どおりに進めれば、誰でもスムーズに準備できます。
■ STEP0:まず安全確認(これが最優先)
釣りを始めたい気持ちは分かりますが、最初にやるべきは竿の準備ではありません。
・足元は滑らないか
・波がかかる場所ではないか
・周りに人がいるか
・荷物が落ちない場所か
堤防は想像以上に滑ります。
特に海水で濡れている場所は危険です。
初心者の方は、“少し乾いていて平らな場所”を選ぶだけでOKです。
■ STEP1:荷物を整理する
いきなり竿を出すのはNG。
まずは荷物の置き場を決めます。
• 風で飛ばない位置
• 海に落ちない位置
• 動線の邪魔にならない場所
ここを適当にすると、後で道具を取りに行くたびに危険な移動が増えます。
■ STEP2:竿を伸ばす(組み立て)
ここで初めて竿の登場です。
初心者セットの多くは「振り出し竿」です。
手順
1. 竿の先端から順に引き出す
2. カチッと固定されるまで伸ばす
3. 曲がりやゆるみがないか確認
根元から出すのはNG。破損の原因になります。
↓初心者におすすめの釣竿セットはこちらの記事↓
■ STEP3:リールを取り付ける
竿の持ち手部分にある固定具に、リールの足をはめます。
1. リールの足を差し込む
2. 固定ネジを締める
3. グラつきがないか確認
ここが不安で時間がかかる人は多いですが、しっかり固定できればOKです。
■ STEP4:糸をガイドに通す
竿には輪っか(ガイド)が並んでいます。
手順
1. リールのベールを起こす
2. 糸を引き出す
3. 根元から順にガイドへ通す
4. 先端まで通す
通し忘れは初心者最大のあるあるミス。
実際に、糸を通さずに仕掛けだけ付けてしまい、投げられず困っている人をよく見かけます。
■ STEP5:仕掛けを取り付ける
初心者は完成仕掛けを使えばOKです。
• 袋から出す
• 糸の先に結ぶ or つなぐ
• 強く引いて外れないか確認
難しい結び方を覚える必要はありません。
■ STEP6:エサを付ける
ここでようやく「釣りらしい作業」です。
• サビキ釣り → カゴにエサを入れる
• 投げ釣り → 針にエサを刺す
虫エサが苦手な人は、最初はサビキ釣りが安心です。
↓おすすめの仕掛け、エサに関する記事はここから↓
■ STEP7:周囲確認してから投げる
絶対に忘れてはいけないのが安全確認。
・後ろに人はいないか
・障害物はないか
・糸が絡んでいないか
針は危険ですので、必ず確認してから投げましょう。
■ STEP8:竿を置いてアタリを待つ

投げ終わったら:
• 竿立てに置く
• 手で持つ
• 手すりに立てかける
あとは魚の反応を待つだけです。
初心者のリアルな失敗談
初めて釣りに来た人で、こんなケースがありました。
• 竿は組み立てた
• 仕掛けも付けた
• でも糸がガイドを通っていない
当然、投げようとしても仕掛けが飛びません。
周りに聞けず、恥ずかしくなって帰ってしまったそうです。
しかし、順番を知っていれば防げたミスです。
もし、どうしても不安な人は家で事前に流れをシミュレーションしてみるのもいいですね。
まとめ
順番さえ覚えてしまえば問題なくはじめられます。
釣り場についてやることは以下の通りです。
• 安全確認
• 荷物整理
• 竿の準備
• 糸を通す
• 仕掛け
• エサ
• 周囲確認
• 投げる
この流れを覚えるだけ。
初めての釣りでも、もう「何をすればいいか分からない」と立ち尽くすことはありません。
次に釣り場へ行くときは、ぜひこの手順を思い出してください。
きっと驚くほどスムーズに、そして楽しく釣りを始められるはずです。
これから釣りを始めようと思っている、初心者おすすめ釣りセットはこちらの記事から↓
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